Blog & Twitter(X)

「X]に研修後記を掲載しております。

マインドフルネス

ウェルビーイングに過ごす

最近「ウェルビーイング」という言葉をよく耳にしませんか?人格を高めるマネジメント塾の本質はご縁のある皆さまにウェルビーイングになっていただくこと!ということで、ウェルビーイング(=幸せ)についてお話させていただきます。 今回のお話 1.ウェルビーイングってなに? ウェルビーイング…WHO憲章では「身体的、精...

マネジメント

マネジメントは高い人格から

下記の資料は、経済産業省発行「未来人材会議」の最新資料(2022年5月Ver)です。どのように思われますか?エンゲージメント(個人と組織の成長の方向性が連動していて、互いに貢献し合える関係)は世界全体でみて最低水準にあるとのこと。 続いてのデータは「現在の勤務先で働き続けたい」人の割合です。日本は5割という...

マネジメント

「共感」と「経験を知る」で人間関係を紡ぐ

「”共感力” が素晴らしい」「”共感力” が足りない」「”共感力” すごいよね」そんな風に「共感力」という言葉はコミュニケーションのベースといったニュアンスで使われることが多いように感じますが、あなたの中にある「共感力」はどのようなニュアンスですか? カウンセラーマインドを学ぶ際の基本スキルにアメリカの心理...

マネジメント

「魔改造の夜」で知ったチーム魂 ~雰囲気と業績は一致していく~

NHKで放送されていた「魔改造の夜」という番組をご存知でしょうか?「魔改造」とは、”オモチャや家電のリミッターを外し、えげつないモンスターに改造する行為”とのこと。ものづくりの企業や大学が、遊びごころに真剣に技術力を注ぐ番組です。 先日再放送を拝聴し、震えました。熱い戦いを言語化することは難しいのですが、2...

マネジメント

「コーチ」型マネジメント三つの条件

1.期待値を設置する2.継続的なコーチングを行う3.アカウンタビリティ(説明責任)を生み出す こちらは、アメリカの世論調査Gallupが6000万人のデータをもとに・目標設定・フィードバック・エンゲージメント・個人差・コンピテンシー等に関する研究やインタビューにより導かれたものです。 従来のマネジメントで従...

コミュニケーション

「ボス型リーダー」から「コーチ型リーダー」へ

これまでのリーダーには「ボス」である指揮統制の役割が求められていましたが、今の世代が求めるリーダーは、他者に敬意をはらうことのできる「コーチ」と言われています。 背中で語る「ボス」も素敵ですが、いくつかの学術研究によってリーダーが「ボス」から「コーチ」へと変化することで、メンバーのエンゲージメントがあがり、...