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会議室でも、オンラインミーティングでも、
日々、対話を重ねながら前に進もうとしているチームは多いと思います。

それでも時に、
いつものやり方では、
うまく整わないと感じる場面

あるかもしれません。

そんなとき、
「話すこと」以外の関わり方を選んでみる、
という考え方もあります。

自然の中で、
何かを決めたり、まとめたりするのではなく、
ただ同じ時間を過ごしてみる。

チームの関係性に自然の力を借りてみる「チームハイク」をご提案します。


「チームハイク」

チームハイクは、ハイキング×対話を組み合わせた、
チームビルディングです。

是非、チームの皆さまで実施してみてはいかがでしょうか。

チームハイクの3つの特長

① 自然の中で「関係性」がひらく

穏やかなハイキングコースを歩きながら、立場や役割を越えて自然に対話が生まれます。
緊張がゆるみ、本音がふとこぼれる。そんな瞬間が、チームを変えていきます。

② チームで「体験をデザイン」する

当日までに1時間程度のワークショップを実施してみましょう。
下山メシ(軽食)やワーク内容を、チームで相談しながら決めるとよいですね。
「自分ごと感」と「楽しもう感」が、関係性UPのスタートです。

③ 持ち帰れる「気づきと繋がり」

下山後は、カフェでふりかえりの時間。
感じたこと・考えたことを、対話で共有することが、職場での変化に繋がっていきます。


モデルコース

  • 場所:東京都八王子市 高尾山(1号路/舗装路あり)
  • 所要時間:約5時間

各ステップの所要時間と実施タイミング例

ステップ所要時間実施タイミング
事前ワークショップ約60分実施の1〜2週間前
当日体験(本編)約5時間例:9:30〜14:30
ふりかえりアンケート約10分解散後〜翌営業日まで
(Googleフォーム等)

実施の流れ(例)

9:30高尾山口駅集合・オリエンテーション
10:00ハイキング&チームアクティビティ
11:30山頂で軽食タイム(各自持参)
12:30下山(希望によりケーブルカーも可)
13:30カフェでふりかえりトーク
14:30解散

※少雨決行/荒天時は前日15時までに判断

🌄 ワークショップ当日の流れ(高尾山コース・例)


⏰ 9:30 集合・オリエンテーション

高尾山口駅に集合。当日の流れや安全面について共有します。
リラックスした雰囲気で、自然の中へと一歩を踏み出します。


🚶‍♀️10:00 ハイキングスタート(自然観察とチームアクティビティ)

高尾山一号路をゆっくり歩きながら、事前にメンバーで決めたアクティビティを実施。
たとえば――

  • ハイキングベストショット撮影チャレンジ
  • チームキャラクターを“自然物”で表現するワーク
  • 目の前に広がる雰囲気を表現する「自然ソムリエ」 など

緑に囲まれた環境だからこそ生まれる、自由で創造的な対話が広がります。


🌳11:30 山頂で軽食タイム(持参のおにぎりやおやつなど)

高尾山の頂上で一息。眺望を楽しみながら、持参したおにぎりやスナックで軽い昼食タイムを。
チームで選んだ“お楽しみメニュー”が、笑顔のきっかけになります。


🧭12:30 下山(希望によりケーブルカー利用も可)

足元や体調に配慮しながら、安全に下山。
歩きながらふと感じたことも、自然な対話の中に混ざっていきます。


☕13:30 カフェふりかえりトーク(高尾山口周辺のカフェにて)

下山後は近隣のカフェにて、今日の体験をふりかえる時間。
対話やふせんワークなどを通して、「何を感じたか」「どんな気づきがあったか」を共有します。


👋14:30 解散

心地よい疲れと、すこし軽くなった心とともに解散。
「またこのメンバーで集まりたい」「職場にこの空気を持ち帰りたい」
そんな声が自然とこぼれるような時間を目指します。


☘️補足

  • 高尾山一号路は初心者向けの舗装コースですので、運動が久しぶりの方や登山未経験の方も、安心してご参加いただけるとは思いますが、かなり急坂ですので、不安な方は事前に動画などでご確認いただくことをお勧めいたします。

🔍 活用例

  • 新任チームのキックオフ研修
  • 管理職・ミドル層向けのリーダーシップ研修
  • 若手社員のエンゲージメント向上
  • 異なる部署間の関係改善・風通しづくり

進め方について

チームハイクは、全員が同じ立場で楽しむ時間ですが、
進行役(ファシリテーター的な役割)を一人決めておくと、
体験の質が安定し、安心して進めることができます。

専門的なファシリテーションスキルは必要ありません。
進行役は、参加者の様子を細かに観察しながら、
「今はどう?」
「少し休もうか」
と声をかけてみてください。

進行役は、こんな関わり方がおすすめです

① 進めようとしすぎない
 ・ゴールや結論を急がない
 ・会話をまとめなくていい

② 全体を見ることを意識する
 ・歩くペース
 ・表情や疲れ具合
 ・無理をしていないか

③ 振り返りの「きっかけ」をつくる
 ・印象に残る景色・体験を共有しておく
 ・下山後に一言問いを投げる

「チームハイク」が皆さまのチーム前進の一つのアプローチになれば幸いです!