つぶやき

講座を「面白がってもらいたい」

このタイトルを見て「だから何?」と思った方、
ごもっともです。
今回は講座スタイルを知っていただくのも良いかと綴らせてて頂くことにいたしました。

私は講座を「面白がってもらいたい」と思っています。
対面講座であれ、オンライン講座であれ、グループワークであれ…
そのために、日々たくらんでいます。

例えば
・一人芝居
・一人つっこみ
・大失敗&黒歴史暴露 etc…

おかげさまで、講座アンケートでは
「失敗話が面白かった、もっと聞きたい!」
「先生の演技が面白かった!」
「Zoomの笑顔練習でのマックスレベルが笑えた!」
とのコメントがありますので、(きっと)面白がっているであろうと信じております。

反面、それが当たり前になってくると期待が辛くなる時もあります。
連続講座(大学の15コマなど)で面白エピソードトークが尽きてくると、
「今日は無いんだ…つまんない」
というあからさまな表情を向けられたりもします。
そんな日は結構落ち込んでます。
※面白ネタは無くても講座の内容はしっかりお伝えしていますよ♪

私はお笑い芸人じゃないし…と思いながらもネタを考える日々で、ネタに困った日の朝は
Google [大学講師 面白いネタ]
Google [大学生 面白い話]
Google [大学生 好きな話]
と検索しまくっている次第です。
(残念ながら丁度良いネタに出会えたことはありません… )

こうした苦労はあれど、やっぱり面白がってもらいたいんです!
面白がってほしい理由

私が面白がってほしいと考えるのは幾つか理由があるのですが、
二つほど紹介すると、

一つ目
面白い先生の教科を好きになり成績が上がったから

二つ目
面白がることで心を開いてもらい素直な気持ちと向き合いたいから

一つ目の面白い先生、皆さんは経験ありませんか?
私の高校時代に社会を担当してくださったS先生は、前職で司法系のお仕事をされていた方でした。
S先生の社会人経験をふまえた脱線話は、田舎出身の私にはどれも刺激的で、時々つぶやく毒舌がおかしくて…
S先生が
「東京の男性はかっこいいです。でもね女性は化粧が上手なだけなんですよ。女性の皆さんは東京に行ったらモテますよ~。そうやって笑ってますけどほんとですからね~」
という力説を聞いたときには、先生のぶっちゃけ度合いに吹きました。
こんな事を話す先生がいるんだなーという衝撃と、先生との距離を近く感じた事を覚えています。

二つ目の心を開いてもらい素直な気持ちと向き合いたいという思い
私の扱っている授業はヒューマンスキル系が多く、心を開いてもらうことが特に大事と感じているので、

面白がってもらうことで
心の扉第一をノック「トントン♪」

面白がって主体的になってくれたところで
素直な部分に第二ノック「トントントン♪」

心にお邪魔させていただきます。
素直な気持ちと向き合わせて頂くと、
・知識への深い気付き
・自分への肯定感
・脱皮

といった反応が見られます。

ここまでいくと講座を終えた頃には、自分が主人公の映画を見終わったような心地よさがあるかもしれません(だといいな~という願望でもあります)
(この反応にたどり着くためには皆さんの情報(表情、声の高低・抑揚、仕草)を細かくキャッチし、時にはこっそり真似たりもしていますよ~。)

先日「秋学期スタート直前!!~上手な気持ちの切り替え方~」講座でハンドクラップダンスを実践しました。
ドーパミンの分泌とやる気効果について体感するためのワークだったのですが、私の何ともいえないダンスをみて笑ってもらえたらいいなという気持ちもありました。

このスタイルを許して支えて下さる教務課の方や人事担当者がいらっしゃるうちは、頑張ってみようと思います。

何より自分が面白がりたいのかもしれません。
いや、間違いなくそうです。
お付き合いいただける皆さまに感謝いっぱいです。