新入社員研修

新型コロナウイルス対策下での新入社員研修について

今年も4月から新入社員研修が始まります。
当社でも各所にて4月6日から3ヶ月間に渡る研修を予定しておりましたが、2月頃からどのような対応が適切なのか他社ベンダーの方にも相談させて頂きながら対応しております。

新入社員研修は通常、他者とのコミュニケーションを重んじるため、ペア・グループワークをふんだんに取り入れて実施しています。それは不安と期待が入り交じる新入社員の気持ちを穏やかにし、社会人としてスタートできる!という自信を醸成させる場でもあります。私自身、触れ合いやコミュニケーションは大変貴重な時間だと十分に認識しておりますが、今年に限っては、対面での新入社員研修よりもオンラインでの研修が好ましいと考えております。

3月31日付けで厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の大規模な感染拡大防止に向けた職場における対応について、経団連等各労使団体に要請しています。
対面こそ新入社員研修の本来の姿だと思われる方も勿論いらっしゃると思うのですが、
対面で実施する場合の制約は厳しく、「他者との距離をとり」、「発話しないよう留意し」、「換気するので寒暖への対応が難しく」、「ペア・グループワークは無し」といった研修になります。
オンライン研修であれば、各自の安全なスペースにて本来行うはずの研修形式でペアワークやグループワークの環境も整えることができますし、安心して発話し双方向のコミュニケーションをとることも出来ます。
オンライン研修は新入社員が「私たちの身を案じてくれている」という会社への信頼が増す選択だとも思います。

ひとまず、新入社員の皆様が安心して社会人のスタートをきることができるスキルを身につけて頂き、多人数のグループワーク等は新型コロナウイルスが落ち着いてからの実施でもよいのではないでしょうか。

少しでも早い収束と平和を願っております。